院内・設備紹介｜豊前市大字八屋の動物病院なら、つくし動物病院

レントゲン

胸腔内・腹腔内の臓器、骨や関節などに病変がないか、より詳しく調べるときに使用します。レントゲンの被ばく量を気にされる飼い主様も多いかと思いますが、放射線量は非常に微量ですのでご安心ください。
超音波検査器

レントゲン検査では診ることが困難な心臓の状態、胸腔内、腹腔内の臓器の状態を様々な角度から詳細に調べることができます。麻酔をかけずに診察を行えるので、動物たちへの負担がかかりません。
内視鏡

カメラのついた細い管を体の中に入れ、胃や腸の病変を直接見ることができる機械です。また、診察だけでなく、先端に器具を付けることで、お腹を切らなくてもできる腹腔鏡手術や処置ができる場合があります。
レーザーメス

半導体レーザーメスを用いた手術は、通常のメスや電気メスを用いた手術より、止血能力が高く痛みや組織へのダメージが少なく済みます。また、蒸散と呼ばれる能力により、小さなイボなどは、麻酔をかけずに短時間で除去することも可能です。出力を変更することで、椎間板ヘルニアなどの疼痛緩和や温熱効果・創傷の治療促進・緑内障や歯周病治療にも応用されます。